ライトノベルのイラストレーターさん確変状態について - 平和の温故知新＠はてな

前々からもやっと思ってた内容なんですが、 ちょうど目立つ事例があったのでリハビリがてらエントリ立て。 ライトノベル業界においてそれまで仕事してない絵師さんが新たに起用されることは多々ありますが、 何かの拍子に担当作品が急造することがあります。 これを適当に「確変状態」と命名してみることに。*1 んで直近ですと〆鯖コハダ氏が該当するのかな、と。 星刻の竜騎士(1) (MF文庫J) 作者: 瑞智士記,〆鯖コハダ出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー発売日: 2010/06/23メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 85回この商品を含むブログ (42件) を見る PCゲーム原画などを経て、たぶん上記作品がライトノベルデビュー……のはず。 そして約一年半、ゲーム方面のお仕事が一段落したのか、ここ数ヶ月で一気に３シリーズがスタート。 エクトレイヴ! ~彼女と俺の黙示録~ (一

[nakakzs]

質とか〆切面でちゃんと仕事してくれるって信用（実績）が積み重なれば、必然的に依頼が増える。勿論出版に限ったことではなく。|どこの業界でもそうだけど、依頼側が一番怖いのは納品されないこと。

[guldeen]

今の勤務先で、ムラっ気というか『突然に休む』人が居て(多少のメンヘラ)、仕事ぶりへの信頼が薄い。id:nakakzs氏の言うように『毎回ちゃんと作品を納品してくれる』人なら、品質の巧拙よりもその面で重宝されるよ。

[tailtame]

やっぱり安定した納品って大事よね。

[toronei]

問題は金払え無いから、信用面でもレベルの低いところに頼みたいから探してくれときたクライアントが、頼んでから金も上げずに信頼性だけはやはり通常レベルとか言い出すんだよなあ。

[sisui_ro]

「確変状態」は「大当たりが高確率で発生する状態」なので、仕事が増えただけ程度だとちょっとニュアンスが違うような気はする。が、イラストレータ側か購入者側か、視点の差にもよるかもしれない。

[REV]

「確変な絵師のリスト」は、Mastu23氏がやってくれる筈…　　最近だとカム、ブリキ、古くは雑音、みやま氏や白身魚氏はどうなんだろ。