答えの組織と問いの組織 - β2

色々な組織と仕事でお付き合いすることがある。 上層部の人と話すと、こちらが提案したことについて二種類の反応がある。 「私はそれは正しいと思う（思わない）」と、「私はそれが狙いに合っていると思う（思わない）」である。 この違いは、組織それ自体の考え方の違いだと思う。 世の中には、答えの組織と、問いの組織がある。 答えの組織では、組織をよい答えを出す場所と定義している。 組織の階層は、よい答えを出せるかどうかで上下に分かれる。よい答えを出せるかどうかは、能力だけでなく、経験が重要になる。だから一般に言って、年長者が上につく。 特徴として、問い（何をするべきか、何が良いことか？）は外から与えられる必要がある。 問いの組織では、良い問いを出すことが、よい答えにつながると考えている。 組織の階層は、よい問いが出せるかどうか、大きな（難しい）問いを小さな（簡単な）問いに分割していけるかどうかによって上

[ishiduca]

streamっぽい

[mitsuki]

（あんまり感じたことなかったな）

[shiraber]

“どちらがいいとは必ずしも言えないし、混じっていることも多いのだが、自分の価値観に合った組織で働けることが良いのだろうと思う。”

[tinsep19]

色々な組織と仕事でお付き合いすることがある。上層部の人と話すと、こちらが提案したことについて二種類の反応がある。「私はそれは正しいと思う（思わない）」と、「私はそれが狙いに合っていると思う（思わない）