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アメリカの人種差別に思う【武内宏樹】
『公研』2021年6月号「めいん・すとりいと」 米国の大学は、5月から6月にかけて年度末の喧騒のなかに... 『公研』2021年6月号「めいん・すとりいと」 米国の大学は、5月から6月にかけて年度末の喧騒のなかにある。本年度はなんと言っても、コロナ禍に振り回された一年であった。筆者が教鞭を執るサザンメソジスト大学(SMU)は、昨年8月から学生をキャンパスに入れて、Zoomを使いながら、教室にいる学生とリモートで履修する学生の両方が同時に参加するという授業を行ってきた。こうしたハイブリッド形式の対面授業は教員に負担を強いることになるが、やはり教室で学生の顔を見ながら授業するというのはいいものである。5月15日に行われた対面での卒業式には2年ぶりに出席し、難しい時代に船出をする学生たちにエールを送った。 それにしてもイヤな世の中になったものである。コロナ禍のなか、昨年から今年にかけて、米国ではアジア人に対するヘイトクライムや暴力行為が急増した。筆者は渡米して25年になるが、今が一番身の危険を感じる。昨
2021/07/12 リンク