エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
昔とった杵柄(むかしとったきねづか)とは? 意味や使い方 - コトバンク
※こがね丸(1891)〈巖谷小波〉七回「有漏覚えの舞の手振、又は綱渡り籠抜けなんど、古(ムカ)し取(トッ)... ※こがね丸(1891)〈巖谷小波〉七回「有漏覚えの舞の手振、又は綱渡り籠抜けなんど、古(ムカ)し取(トッ)たる杵塚(キネヅカ)の」 しばらく遠ざかっているが、かつて修練して自信を持っている事柄のたとえ。年月を経ても腕に覚えのある技能などをたとえていう。 [使用例] さすがに昔取った杵柄で、腰がしゃんと極まって、少しの危なげもないばかりでなく、時々、あっと思うような離れ技を演ずる[谷崎潤一郎*細雪|1943~48] [解説] 「杵」は穀物を臼うすに入れて搗つく木製の道具で、「柄つか」はその手でもつ部分。昔よく手にした杵柄ということから、腕に覚えのある事柄に比喩的な意味が広がり、さまざまなことについて使われます。 〔英語〕There's many a good tune played on an old fiddle.(古びたバイオリンで多くの美しい調べが奏でられる)
2021/05/28 リンク