ごめんな。俺、あの時なにも言えなかった。 - ありがとう熊さん

一生の宝物にしたい友人との思い出話 高校時代からの友達である鹿田君（仮名）は、「類は友を呼ぶ」と言う言葉通り、私と同じモテない君でした。 「どうすれば彼女が出来るんだろう？」 「俺達このままいったら一生結婚出来ないんじゃないか？」 二人で飲みに行くと終始女性の話ばかりしていました。 しかし、そんな鹿田君に彼女が出来ました。残念なことに私よりも先にです。 しかし、昔からの友人なので自分のことのように喜びはしました。 実は鹿田君は、私と同じ彼女いない歴が年の数だけあった男ですが、私と違う点がありました。 鹿田君は男である私の目から見ても、「なんでこんな男に彼女がいないんだろう？」と思うほど、良い男でした。 なぜ、こんなにいい男なのに？ ルックスも悪くないし、服のセンスも良いし、話し方もしっかりしていました。今まで、彼女が出来なかった理由は自分から動かなかったからでしょう。 つまり、鹿田君は、本

[keystoneforest]

熊さんこそ、ご自身の持つ魅力に気づかれていないのだと思います。ちょっとホロリとしてしまったじゃないですか！

[su-naocheese]

男の友情、素敵です！

[kozikokozirou]

とても良いお話でした。もし彼女に不貞があったとしたら、私は同性として「そんな女はダメ」と余計な口をたたいたかも知れませんが、男性同士の親友であれば助言も何も必要なかったと納得します。その後親友は幸せ？

[ymzkhrs_kg]

すっげーいい関係うらやましい

[maxa55]

ステキです☆

[usubonko]

ステキなお話でした。気の利いたことを言う人より、ただじっとそばにいてくれる誠実な人が安心できます。

[nozno]

そういうこと言ってくれる人なかなかいないですよね。大事になさってください。

[kooonyaaa]

一生の友達ですね。友達がちゃんと結婚してくれて良かったです

[mogmogfirst]

いいですなあー

[gm91]

そいでよか、案件