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IBS・便秘外来:診療内容 | 診療科・部門 | 病院のご案内 | 久里浜医療センター
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IBS・便秘外来:診療内容 | 診療科・部門 | 病院のご案内 | 久里浜医療センター
2020年はコロナ禍の影響で減りました(初診診察枠は年間約700名)。 2017年から2018年と倍増した小児機... 2020年はコロナ禍の影響で減りました(初診診察枠は年間約700名)。 2017年から2018年と倍増した小児機能性便秘患者さんは2018年末のPEG製剤の登場で減少しました。PEG製剤で改善しないお子さんが来院されているのが現状です。 小児IBS患者さんは従来治療が奏効しない患者さんが増えています(日本小児心身医学会雑誌2019年vol.28 No.1 P41-45、2020年vol. 29(1): P8-13に各々報告)。 成人患者さんは機能性便秘、IBSともに増加傾向です。2020年はコロナ禍の影響でストレス関連病態の患者さんが増えました。 特に目立つのが若年IBS患者で学業や仕事に支障を生じているケースです。 小児・若年患者では復学・復職までの期間短縮が重要で早期対処を心がけています。 診療方針 / 内容 IBSや便秘は他の疾患に比べても患者さんが非常に多く、生活の質に多大な影響を