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関連テーブルへの操作と、ドメイン駆動設計における集約・リポジトリ - こまぶろ
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関連テーブルへの操作と、ドメイン駆動設計における集約・リポジトリ - こまぶろ
ドメイン駆動設計を意識しながら設計をしている*1ときに、関連テーブルの操作に関して悩んでいたことが... ドメイン駆動設計を意識しながら設計をしている*1ときに、関連テーブルの操作に関して悩んでいたことがあった。人に相談に乗ってもらい、自分でも改めて書籍などを見ながら考え直したところ、自分の集約への理解が全く不十分であったことがわかった。 TL;DR 問い: ある集約への変更のために、関連テーブルへの操作を実体のテーブルへの操作と別に提供したくなったらどうする? 回答: 集約の単位とは独立に提供したくなるのは集約をちゃんと考えられていないからかもしれないので考え直そう。 前提 「部署」と「社員」という2つの実体*2の間に、「所属」という多対多の関連が存在しているとする。部署は部員として複数の社員を持つことができる一方で、社員は所属先として複数の部署を持つことができる(つまり、兼部を許す)。「所属」を連関エンティティとすることで、以下のようなデータベース設計になっているとする。 このようなデータ