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熊野若王子神社の近くにある東方斎・荒尾精先生の碑
明治維新の原動力となったのは、イギリスと清国との間に起こったアヘン戦争でした。 アヘン戦争ではイギ... 明治維新の原動力となったのは、イギリスと清国との間に起こったアヘン戦争でした。 アヘン戦争ではイギリスが勝利し、清国はイギリスの言いなりとなります。 このままでは、日本もイギリスなどの西洋諸国に侵略されてしまうという危機感が国内で沸騰し、外国人を打ち払うべきだという主張と開国して近代化すべきだという主張がぶつかり合い、やがて明治維新を迎えました。 日中の協力団結を主張した荒尾精 明治に入ってからも、西洋諸国のアジア侵略の危機は続きます。 そのような中、西洋列強の中国侵略を阻止し、アジア保全を唱えたのが荒尾精(あらおせい)でした。 彼は、日中の協力団結を主張し、特に通商貿易の振興による日中の繁栄を唱導しました。 さらにその実現のために必要な人材養成を目的に根津一とともに上海に日清貿易研究所を設立します。 この2人の思想と協力が近衛篤麿を盟主とする東亜同文会結成と東亜同文院創立を実現化しました
2018/08/17 リンク