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観光に関するdaumanekoのブックマーク (13,275)

  • 葵祭 路頭の儀 加茂街道にて | 京都旅屋

    15日に行われた葵祭の路頭の儀。加茂街道での様子を写真で掲載します。 葵祭 路頭の儀 斎王代 先日も掲載した葵祭の路頭の儀。今回は下鴨神社から上賀茂神社へ向かう途中に通過する賀茂川沿いの道筋での写真です。加茂街道は緑の木々が背景で写真映えもするスポット。沿道では多くの方が見守っていました。 葵祭 路頭の儀 近衛使代 今年はほどよく雲が出て暑すぎず寒すぎず、恵まれた天候だったと思います。行列は無事に通過していきましたが、最後に加茂街道で替えの牛が動かなくなるトラブルがありました。大人が数人がかりで引っ張ったり押したりしてもなかなか動きません。牛も疲れていたのでしょうか。京都新聞の記事によると、最終的には上賀茂神社まで進んでくれたようです。 ガイドのご紹介 吉村 晋弥 京都検定1級に7年連続の最高得点で合格(第14回合格率2.2%)、「京都検定マイスター」。気象予報士として20年。これまでに訪

    葵祭 路頭の儀 加茂街道にて | 京都旅屋
  • 上善寺と鞍馬口地蔵 - 京都を歩くアルバム

  • 時代を超えて愛され続ける「英国アンティーク家具 uno」。誂えのカーテンや家具の修理も依頼可能 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

    「こういう鏡で見ると、なんか素敵に見える…」と、ミモロが映すアンティークの鏡台。 その気分、わからないでもありません…。 ある日の午後、ミモロは、自転車を「京都府立植物園」から、鴨川沿いを鞍馬口方向に進み、住宅地の中に止めました。 そこには、白い外観の洒落たお店が… 「何のお店だろ?」と、ミモロは中を覗きます。 ここは、「英国アンティーク家具 UNO」。 「いいよね~アンティークの家具って…憧れちゃう…」と興味津々の様子。 思い切って、「あの~見せてもらってもいいですか?」と中へ。 店内には、英国からはるばるやって来た家具などがいろいろ。時の衣をまとった味わいがあるものばかりです。 お店の店長さんの岩城さん。家具の修理もなさる職人さんでもあるそう。 「UNOって、一番って意味ですか?」とミモロ。 「う~このお店は、元々宇野商店といって家具を扱っていたんです。現在は、英国アンティーク家具をメ

    時代を超えて愛され続ける「英国アンティーク家具 uno」。誂えのカーテンや家具の修理も依頼可能 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)
  • 愛宕山中の月輪寺と雫を落とす時雨桜 | 京都旅屋

    5月に愛宕山にある月輪寺(つきのわでら)を訪れました。月輪寺には、時雨桜という不思議な桜があり、ちょうど涙を流すように葉から輝く雫を落とす様子を目にすることができました。 月輪寺 時雨桜 月輪寺は険しい愛宕山の山中に古くからあるお寺です。かつては中国の五台山を模してそれぞれの峰に五つのお寺があったといい、朝日峯の白雲寺が現在の愛宕神社で、他には大鷲峯の月輪寺と高雄山の神護寺が今も残ります。山中で法灯を伝えるのは当に大変なこと。実は月輪寺は険しい山中で車が通れる道路はなくアクセスは登山道のみ。水道やガスもありません。厳しい環境ながら、御年77歳の庵主様が今でも山中でお寺を守っておられます。 月輪寺 月輪寺は空也上人・法然上人・親鸞聖人と関わりを持ち、鎌倉時代初期の公卿・九条兼実はこのお寺に隠棲したともいわれます。現在も残る仏像群は大変素晴らしく、重要文化財の仏像を8体もお持ちです。一度見た

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  • 八大神社と宮本武蔵 - 京都を歩くアルバム

  • 滋賀県の「高島鍛冶場」での鍛冶屋さん体験。小さな鉈の記念品に感激するミモロ。 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

    「わ~可愛い…これここで作った鉈だって~」と、ミモロが手にする小さな鉈。 訪れている滋賀県高島市の「高島鍛冶場」で、鍛冶師の堀田さんが製作されたミニチュアです。 火入れが行われた後、ミモロたちは、この鍛冶場で仕事をなさる鍛冶師の堀田さんから、お話を伺います。 「鉄に合わせるカーボンの量で、鉄の硬さが変わります。柔らかい鉄を叩いて、形を整えたり、硬くしてゆくんです」と。 「トンカチで、トントン叩く作業だね~」と、ミモロは、「村の鍛冶屋」の歌を思い出します。 「しばしも休まず 槌打つひびき 飛び散る火花よ はしる湯玉 ふいごの風さえ 息もつかず 仕事に精出す 村の鍛冶屋…」ちなみにこの歌は、明治時代の「尋常小学唱歌」で作詞・作曲者は不明だと。 まさにこの歌のモデルは、堀田さんなどの「野鍛冶」という農具など生活用具を作る鍛冶屋さん。刀剣を作る刀鍛冶とは違います。つまり、歌に歌われるほど、野鍛冶は

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  • 要法寺で咲き始めたサツキと大きく育ってきた子鴨

    5月15日に京都市左京区の要法寺(ようぼうじ)に参拝しました。 要法寺には4月29日にも参拝しています。 要法寺では、毎年ゴールデンウィーク頃に境内の清涼池でカモの雛が産まれるのですが、4月29日には姿が見当たりませんでした。 その時は、まだ産まれていないのだと思っていたのですが、X(旧ツイッター)で4月中旬にヒナが6羽産まれていることを教えてもらい、再び要法寺にカモの雛を見に行った次第であります。 サツキがちらほらと咲く清涼池 要法寺には、地下鉄の三条京阪駅から東に約5分歩くと到着します。 駅からだと、西門から境内に入るのが近いですね。

    要法寺で咲き始めたサツキと大きく育ってきた子鴨
    daumaneko
    daumaneko 2024/05/17
    カモ親子の引っ越しが近い。
  • 清流が流れる「清滝」 | 京都旅屋

    先日、愛宕山の麓にある清滝の里を訪れました。 清滝川 愛宕山への入り口にあるのが清滝という集落。その清滝へは奥嵯峨からトンネルを抜けて行くことができます。路線バスも走っているので、清滝までは気軽に行けるのではないでしょうか。 清滝川 「清滝」は清滝川が流れる美しい山あいの集落。神護寺でかわらけ投げをする谷はこの清滝川で、西明寺前で紅葉に囲まれた指月橋がかかるのも清滝川です。清滝の集落はその下流にあって、梅雨の時期にはゲンジボタルが見られる場所としても知られています。ホタルは雨上がりの曇り空を好んで飛ぶため、天気をよく見て来ていただくとよいでしょう。 渡猿橋 橋の上から澄んだ川の音に耳を傾けると、都会の喧騒からは遠く離れた場所へと来たように感じます。かの与謝野晶子は「ほととぎす 嵯峨へは一里 京へ三里 水の清滝 夜の明けやすき」と詠み、歌碑が渡猿橋から下りた場所にあります。 清滝川 かつては

    清流が流れる「清滝」 | 京都旅屋
  • 葵祭 上賀茂神社・走馬の儀 - 京都を歩くアルバム

  • 滋賀県高島に復活した古い鍛冶場の火入れ式へ。暮らしを支える鎌や鉈を昔ながらの技術で作る鍛冶場。 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

    「昔ながらの鍛冶屋さんって、興味ある~」と、4月下旬にミモロは、滋賀県高島にある「高島鍛冶場」を訪れました。 いつも京都の山里久多の自然観察や保全活動「ビーバーの山の会」でお世話になっている「カワネズミ」の研究者である堀田典男先生からのお誘いで、湖西線に乗って、「新旭駅」へ。 「久しぶりに湖西線に乗った気がする…」 車窓に見える琵琶湖の景色に、ちょっと旅気分のミモロです。 初めて下りた「新旭駅」 「だれもいない~」京都や大阪へ通勤する人もいるエリアですが、この時間帯は、人影もなく… 駅前のロータリーには、馬に乗った武将の銅像が… 「これ誰?」と思うミモロ。 この銅像は、この地域の氏神である「大荒比古神社」で5月4日に行われる「七川祭」という馬が活躍する勇ましい祭りの姿を映したもの。滋賀県無形民俗文化財に指定される歴史ある祭りです。 「滋賀県って、いろいろな祭りがあるんだよね~」と、その歴史

    滋賀県高島に復活した古い鍛冶場の火入れ式へ。暮らしを支える鎌や鉈を昔ながらの技術で作る鍛冶場。 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)
  • 糺の森のあけ橋付近で観覧した葵祭の路頭の儀・2024年

    5月15日。 毎年この日は、葵祭の路頭の儀が行われます。 葵祭と言えば、京都御所から下鴨神社、上賀茂神社へと平安装束をまとった行列が練り歩く路頭の儀が最も有名ですね。 ということで、当日、下鴨神社が鎮座する糺(ただす)の森に葵祭の路頭の儀を見に行きました。 行列終了 葵祭の行列が下鴨神社に到着するのは、午前11時40頃。 時刻は午前11時15分頃となっており、急ぎ、京阪電車の出町柳駅から北に約5分歩いたところにある糺の森に向かうことに。 しかし、すでに交通規制が敷かれており、近道の河合橋を通ることができなくなっていました。 仕方がないので、南の賀茂大橋を渡り、遠回りして糺の森に向かいました。 糺の森の入り口で観覧したかったのですが、すでに人が多く、ここで行列を見ることはできそうにありません。 そのため、糺の森の中で見ることにしたのですが、こちらも、どこも人でいっぱい。 最終的に落ち着いたの

    糺の森のあけ橋付近で観覧した葵祭の路頭の儀・2024年
    daumaneko
    daumaneko 2024/05/16
    今年は何事もなく葵祭が行われましたね。
  • 葵祭 路頭の儀 2024年 | 京都旅屋

    5月15日に行われた葵祭の路頭の儀。今年も出発前の行列をご案内させていただきました。 葵祭 路頭の儀 葵祭は5月1日から様々な行事がありますが、やはり15日の「路頭の儀」が華やかで注目を集めます。今年も出発前の様子をご案内させていただきました。ご参加いただきまして、当にありがとうございました。今年は比較的涼しく、見学もしやすかったと思います。 葵祭 路頭の儀 葵祭の路頭の儀は、天皇の使いである勅使が、12日に新たに神が迎えられた下鴨神社・上賀茂神社に御幣物をお届けし、国家の繁栄を祈願するための行列です。行進は「静か」なのも特徴のひとつで、その分、馬がパカパカと歩く音や、牛車のギシギシという音が印象に残ります。京都御苑では女人列の写真を撮れましたので掲載します。加茂街道の様子は後日掲載するかもしれません。関係者の皆様も、当にお疲れ様でした。 葵祭 路頭の儀 斎王代 葵祭 路頭の儀 葵祭 

    葵祭 路頭の儀 2024年 | 京都旅屋
  • 葵祭 上賀茂神社・社頭の儀 - 京都を歩くアルバム

  • 2024年の「葵祭」。外国人観光客も多数…沿道を埋め尽くす大勢の見物人。 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

    5月15日は、京都三大祭(葵祭、祇園祭、時代祭)のひとつ、「葵祭」の行列が町を進む日。 ミモロも、毎年、行列が進むコースのどこかで見物しています。 12時過ぎに「下鴨神社」にやって来たミモロ。すでに斎王代の行列は、殿方向に進み、糺の森には、それを見物した大勢の人達の熱気だけが残っています。 行列に間に合いないことは知っているミモロですが、「一応、行ってみよう~」と。 そこには、近所の「加茂みたらし茶屋」の出店などがあり、名物の「みたらし団子」が販売されていました。 他にも、双葉葵の葉っぱが茂る鉢なども… 「ここにいても行列見られないね~まずは、腹ごしらえしよう~」と。向かったのは、神社の北側に位置する手作り豆腐のお店「すがい」です。 「こんにちは~」とお店へ…「あ、ミモロちゃん、キャ~凄い!斎王代の装束作ったんだ~」と、店主の菅井さんファミリーに褒められて、「まぁね~」と鼻を膨らまします

    2024年の「葵祭」。外国人観光客も多数…沿道を埋め尽くす大勢の見物人。 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)
  • 牡丹が残る建仁寺・2024年

    5月上旬に京都市東山区の禅居庵に参拝した後、東隣の建仁寺にも参拝しました。 建仁寺は、京都最古の臨済宗のお寺です。 祇園の繁華街の南に広々とした境内を持ち、見どころも多い建仁寺ですが、旅行や観光で訪れる人は意外と少なめです。 そのおかげで、混雑しないのはありがたいのですが。 初夏の清々しい境内 建仁寺には、京阪電車の祇園四条駅から南東に約5分歩くと到着します。 駅からだと、西側の惣門から境内に入るのが近いのですが、今回は、禅居庵の東側の門から建仁寺に入りました。 禅居庵から建仁寺境内の南西角に入ります。 そして、境内の南側に行き北を眺めます。

    牡丹が残る建仁寺・2024年
    daumaneko
    daumaneko 2024/05/15
    初夏の建仁寺は爽やか。
  • 詩仙堂と石川丈山 - 京都を歩くアルバム

  • 5月15日の「葵祭」。ミモロ、憧れの斎王代の装束を準備。当日に備えます。 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

    「ミモロ、斎王代になったんだよ」と、京都の三大祭のひとつ「葵祭」の準備をするミモロ。 以前から、「斎王代になりた~い!」と、毎年「葵祭」に出かけるたびに憧れの眼差しで行列を見つめていたミモロです。 その願いを、いつもミモロの着物などを仕立ててくださる、ミニ着物作者の赤塚先生が叶えてくださったのです。 ミモロの体のサイズに合わせた、十二単です。 「斎王代って、髪に双葉葵の葉っぱ飾ってるよ~行列する人は、みんな双葉葵の葉っぱ付けるんでしょ…どうしよう…」と言い出したミモロ。そう、行列する方々は、桂の小枝に双葉葵をさして、髪や烏帽子に飾り、それから「葵祭」と言われるようになったとか。でも、下鴨神社や上賀茂神社に生えている双葉葵を頂くわけにもいきません。 そんなミモロに助け船を出してくださったのは、西陣の千両ヶ辻の写真家の水野秀比古さん。 「町家写真館の庭に双葉葵たくさん植わってますから、どうぞ…

    5月15日の「葵祭」。ミモロ、憧れの斎王代の装束を準備。当日に備えます。 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)
  • 初夏に参拝した禅居庵・2024年

    5月上旬に京都市東山区の恵美須神社に参拝した後、近くの禅居庵(ぜんきょあん)にもお参りしました。 禅居庵は、建仁寺の塔頭(たっちゅう)で、鎮守として摩利支天を祀っています。 摩利支天は、イノシシをお使いとしていたことから...

    初夏に参拝した禅居庵・2024年
    daumaneko
    daumaneko 2024/05/14
    禅居庵と言えば、亥みくじ。
  • 京都・洛東 青紅葉2024 ~黒谷 5.9~ - ねこづらどき3

  • 亀岡 鍬山神社の新緑 | 京都旅屋

    亀岡市にある鍬山神社を訪れました。新緑が輝いていました。 鍬山神社 京都市街地のみならず、その西にある亀岡市にも紅葉名所が多数あり、新緑も大変綺麗です。鍬山神社は、亀岡でもまず最初に名前が上がる紅葉名所ではないでしょうか。駅から歩いて行けないこともないですが、やはりお車を推奨します。神社は、10月に行われる亀岡祭の主催神社でもあり、亀岡開拓の神である大己貴神(おおなむちのかみ)を祀ります。 鍬山神社 かつて亀岡盆地は丹(に)の海と呼ばれる赤い湖で、出雲の神である大己貴神が中心となって他の神々とともに1隻の船に乗り、鍬や鋤(すき)を用いて浮田峡(うけたのはざま)を開削して水を山城国へと流し、肥沃な土地を出現させたと伝わっています。この浮田峡が現在の保津川とされ、険しい山間を流れるその様子は、まさに神のなせる技のようにも思えるのが面白いところでしょう。 鍬山神社 このときに使った鍬が山のように

    亀岡 鍬山神社の新緑 | 京都旅屋