セミプロブロガーの憂鬱 #09 ブログを読者を成長させる「サービス」と知る

ブログは情報発信のツールといわれます。でもそれは「情報」そのものを発信することに価値があるということでは、必ずしもありません。 ブログは究極的には自分の興味に基づいて書くものですが、ブログは読者のためにも書いている部分もあります。このバランスが、10年続くようなブログを維持したいと思った場合にとても重要になります。 あなたはコンテンツを作っているのでしょうか？ それともなんらかのサービス（奉仕、貢献）を目指しているのでしょうか？ ブログの「成功」とは、どのような物差しで測られるべきなのでしょうか？### このことについて最近、とても目を開かされた記事が “Public Parts” （邦題「パブリック 」）の著者である Jeff Jarvis のブログにありました。 「メディアと教育におけるコンテンツ vs サービス」と題したこの記事は、テレビや新聞といったメディア、あるいは教育が、なんら

[moronbee]

"公衆がその記事を読むことでどのように成長することができたか、どのような人間の完成をみることができるのかでジャーナリズムと教育を実装すべきではないのか"

[ikeit]

Reading: セミプロブロガーの憂鬱 #09 ブログを読者を成長させる「サービス」と知る

[amamiya1224]

うん、これはしょっちゅう考える。 / セミプロブロガーの憂鬱 #09 ブログを読者を成長させる「サービス」と知る

[Kfpause]

一読者として、正しく受け取れていると信じたい。「･･･それは書いてしまうと魔法が消えるのでかけませんが、繰り返し読んでくださる読者にこの思いが届き、一緒に未来をみることができればというのが私の願い」

[yamardo]

セミプロブロガーの憂鬱 #09 ブログを読者を成長させる「サービス」と知る

[tamkai]

サービスか。自分のブログは何を与えられているかな。