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おじいさんは山へしばかりに −日本における森林の利用と破壊の歴史− その2 日本の植生の特徴と変化(1) - バッタもん日記
おじいさんは山へはばかりに行きました。野糞。 1.はじめに 今回の記事では、人間による利用と破壊が植... おじいさんは山へはばかりに行きました。野糞。 1.はじめに 今回の記事では、人間による利用と破壊が植生にどのような影響を及ぼすかを述べるわけですが、最初にその大前提として必要となる基礎知識を説明します。中学校卒業レベルの科学知識があれば理解できるような説明になっているつもりです。 (1)植生は年平均気温と年降水量で大よそ決まる 植物が生きるために必要な資源は日光と気温と水です。植物は根から吸い上げた水と、葉の気孔という微小な穴から吸収した空気中の二酸化炭素を材料とし、日光をエネルギー源として炭水化物(ブドウ糖)と酸素を造り出します。この活動を光合成と呼びます。また、気温が高すぎたり低すぎたりすると生命活動が制限を受けますので、気温はある程度の範囲内であることが必要となります。*1ところで、光の強さは専用の測定装置が必要となり、環境の指標としてあまり便利ではないことと、気温と日光には強い関係
2017/02/27 リンク