Rapberry Pi Zero Wのアンテナのお話

先日、MagPiでRaspberry Pi Zero Wのアンテナに関する記事が公開されました。こちらがおもしろかったので、スイッチサイエンスでも、社内のRFエンジニアにアンテナの解説をしてもらいました。翻訳記事ではないので、元の記事の内容が気になる方はこちらからどうぞ。 Raspberry Pi Zero Wのアンテナは、基板上のプリントパターンで構成されている「プリントアンテナ」を使用しています。同じく、無線通信機能を搭載していたRaspberry Pi 3では「チップアンテナ」を使用していました。 Raspberry Pi Zero Wで使用している、プリントアンテナとはどんなものなのか？この部分に注目していきたいと思います。 Raspberry Pi Zero Wのアンテナ部分 Raspberry Pi 3のアンテナ部分 アンテナの基本的な考え アンテナは電波（=電磁波）の送受信の

[quick_past]

ミリ波だとパターンがそのままコンデンサやアンテナとして勝手に働くからアナログ設計はめちゃくちゃ難しい。その周波数のレベルだとデジタルすらアナログ的振る舞いをするしいねhttps://goo.gl/3tA2gN　https://goo.gl/gn50e2

[longroof]

貴子さん“好きな半導体プロセスは45nm。好きなマイコンボードはmbed NXP LPC1768”たまらんよねヽ(=´▽`=)ﾉ…プリントアンテナかー

[iww]

こんなんなってるのか。 科学ってすげーな

[tmatsuu]

おー面白い。こんな溝がと思わせる

[zu2]

“空洞共振器”

[rryu]

プリント基板上の三角形のパターンがアンテナになっているのかと思ったら三角形の穴がアンテナになっているとは。

[tukanana]

チップアンテナよりは特性は良さそうだ…

[teruzoh0209]

先日、MagPiでRaspberry Pi Zero Wのアンテナに関する記事が公開されました。こちらがおもしろかったので、スイッチサイエンスでも、社内のRFエンジニアにアンテナの解説をしてもらいました。翻訳記事ではないので、元の記事

[halfrack]

電磁界シミュレータにかけるとどんな感じになるんだろう