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芸術文化と観光の架橋となるサービス人材の創出を目指して―芸術文化観光専門職大学の事例――髙橋伸佳
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芸術文化と観光の架橋となるサービス人材の創出を目指して―芸術文化観光専門職大学の事例――髙橋伸佳
はじめに 芸術文化と観光の架橋となるサービス人材の創出を目指して――.このタイトルは,新制度のもと,... はじめに 芸術文化と観光の架橋となるサービス人材の創出を目指して――.このタイトルは,新制度のもと,令和3年4月に新たに開学した芸術文化観光専門職大学(学長・平田オリザ:以下,本学)*1の成果目標の一つである. 日本における専門職大学等の制度は,実践的な職業教育を行う新しい大学制度として,平成31年度から施行された.将来の成長分野を見据え,「質の高い実践的な職業教育を行うことを制度上,明確にした大学の創設」を促進するものである.これにより,「変化に対応して新たなモノやサービスを創造できる“高度な実践力+豊かな想像力”を備えた専門職業人の養成」が企図されている. 本学はこの新たな制度のもと,兵庫県が設置申請し,文部科学大臣より認可された大学である.大学の特徴として,1学部1学科で芸術文化と観光を学ぶ芸術文化・観光学部は全国初であること,そして国公立大学で本格的な演劇やダンスを学べる大学という