高山右近：「福者」に認定…バチカン、殉教承認 | 毎日新聞

【ローマ福島良典】江戸幕府のキリスト教禁教令で国外に追放され、殉教したキリシタン大名の高山右近（１５５２〜１６１５年）がカトリック教会の崇敬対象である「福者」に認定されることが正式に決まった。バチカン（ローマ法王庁）は２２日、フランシスコ・ローマ法王が右近の殉教認定を承認したと発表した。 高山右近は戦国時代から江戸時代初期にかけて生きた。現在の大阪府豊能町がある摂津国高山の生まれ。１２歳の時に洗礼を受け、２１歳で高槻城主となった。「バテレン追放令」を出した豊臣秀吉…

[daybeforeyesterday]

うーむ

[eurisko1]

とてもうれしい。この国の他のあまり知られていない殉教者の皆さんのことも知られるともっと嬉しい。

[mainichijpedit]

江戸時代に国外追放され、殉教したキリシタン大名の高山右近が、カトリック教会の崇敬対象である「福者」に認定されることが正式に決まりました。