山本地方創生相：執拗に監視委批判…「誤解与えた」 | 毎日新聞

閣議後会見で報道陣の質問に答える山本幸三・地方創生担当相＝東京都千代田区永田町で２０１６年９月２日午前１０時７分、山崎征克撮影 証券取引等監視委員会に圧力をかける意図は、本当になかったのか−−。面識のある証券会社幹部の関与が疑われるインサイダー取引事件を巡り、監視委の調査を問題視する国会質問をしていた自民党の山本幸三地方創生担当相は２日、閣議後の記者会見で「個別のことについて何らかの圧力をかけることはない」と、改めて疑惑を否定した。しかし当時の国会質問を見ると、監視委を執拗（しつよう）に批判する言葉が並ぶ。 問題の国会質問は２０１２年３月５日の衆院予算委員会第１分科会であった。山本氏は２日の会見で「もともと監視委の制度に問題意識を持っていた。質問を頼まれたことも、誰かをかばうつもりもなかった。誤解を与えたのは反省している」と述べた。

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「圧力が掛けられないことを問題視している」以外の何物でもなく、大臣やらせちゃいけない系の人材

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誤解の余地は少ないですね。

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週刊誌の中吊り広告に書いてあったのはこれか

[shigak19]

これはかなり露骨/野党時代の話なので、当時の段階でジャーナリズムが調査・批判しておくべきところだったのでは