女の気持ち：激務の研修医 栃木県・匿名希望（主婦・５４歳） | 毎日新聞

娘は大学病院で研修医をしています。一般病院からも当直を頼まれるため、月２０日間近く当直し、心身共に疲弊しきっています。とても人間の生活ではありません。 「上司の先生方も皆忙しく甘えられない」。深夜に電話をかけてくる娘の泣き声に、胸が張り裂けそうになります。医師たるものは定時に帰ってはいけない、との風土もあるようです。電通社員の過労死で、世間は残業規制に動き出しましたが、医療現場は何も変わりません。 娘の勤め先に訴えるべきか、新聞に投書して世間に訴えるべきか……。「娘を亡くしてからでは遅い」ともんもんとしていたさなかの、新潟の女性研修医の過労死報道。でも、多くのメディアは取りあげていません。

[You-me]

「誰か、この狂気の医療現場を止めてください。」とあなたが投書した新聞が、その狂気の医療現場を追い詰める側だった（今でも割と）というのはご存じでしたでしょうか／毎日新聞が何をしたか、忘れられると思わな(ry

[rajendra]

"深夜に電話をかけてくる娘の泣き声に、胸が張り裂けそうになります。医師たるものは定時に帰ってはいけない、との風土もあるようです。"

[REV]

『獣医不足』の加計学園問題と同じ構造。どういうことかというと、よくわからないけど、国家戦略特区が増えて、加計学園が医学部を増設し、医師会が大非難、稲田大臣が失言を増やすってことかな。

[nentaro]

早く逃げ出せ、労働基準監督署に相談しろ