リンゴ：中国輸出昨年７月からゼロ 放射性物質規則厳格化 | 毎日新聞

リンゴを収穫する生産者。中国では大玉の日本産リンゴに人気がある＝青森県弘前市で昨年１１月、藤田晴雄撮影 国産リンゴの中国への輸出が昨年７月から止まっている。中国側が放射性物質の検査証明書に関する手続きを厳格化したためだ。例年なら今の時期は春節（旧正月）商戦用の輸出がピークを迎えているが、事実上の「市場閉鎖」で関係者の間に困惑が広がっている。【北山夏帆、北京・赤間清広】 財務省の貿易統計によると、国産リンゴの中国への輸出は東日本大震災後に落ち込んだがその後回復し、２０１５年産は１６２２トン（輸出額７億８８００万円）、１６年産は１２２５トン（同５億６０００万円）。しかし、青森県の輸出業者によると、昨年６月ごろ、国産リンゴの輸出に影響が出始めた。７月以降は完全にストップし、統計が公表されている１１月まで輸出量・額もゼロが続く。 中国政府は東京電力福島第１原発の事故後、福島県など１０都県からの食品

[yoichikaneko]

ここにも風評被害が。➡︎リンゴ中国輸出昨年７月からゼロ。中国側は検査項目にストロンチウムを盛り込むよう要求しているが、日本側は原発事故の前後で数値にほとんど変化がないことなどから不要との立場。

[smicho]

韓国の排除が終わって次は日本ってことでわ。

[nsu2863k1169jod]

放射能というよりも一帯一路でリンゴの流通が確保されたため、わざわざ日本から輸入しなくても良くなったようです。

[lli]

日本も狂牛病の時に無意味な検査をアメリカに要求してたのに立場が変わればこれだからな。それぞれ別のこととはいえ外からどう見えるのかは理解に努めないと認識の差を埋められない。

[otihateten3510]

略してリゼロ

[chintaro3]

　アメリカだったら損害賠償を求める話になりそうなケースだが、日本では泣き寝入りだよなぁ

[taketake89]

”輸出業者によると、これまでは民間検査機関の証明書を添付すればリンゴを輸出できた。しかし、昨夏から民間の証明書を提出しても通関できなくなった”