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「戦争は一番の罪悪」 美輪明宏さんが考える日本が大切にすべきもの | 毎日新聞
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「戦争は一番の罪悪」 美輪明宏さんが考える日本が大切にすべきもの | 毎日新聞
歌手で俳優の美輪明宏さん(85)=長崎市出身=が毎日新聞のインタビューに応じ、自身の被爆体験や戦争... 歌手で俳優の美輪明宏さん(85)=長崎市出身=が毎日新聞のインタビューに応じ、自身の被爆体験や戦争の記憶、故郷への思いなどを語った。広島・長崎に原爆が投下されて75年の節目の年に、美輪さんが伝えたいこととは――。【聞き手・松村真友】 ――75年前の長崎はどんな町でしたか。 ◆長崎全体がグラバー邸ではないですけど、不思議な、コンテンポラリー(現代的)でロマンチックな町だったんです。日本風と洋風が混ざり合って、すてきでした。それが戦争が始まって防空壕(ごう)を掘って、中でひっそり息を潜めていました。今の新型コロナウイルスの時代みたいに息を詰めて、時の過ぎるまでじーっと息をこらして、とにかくこもりきっていたわけです。戦争が起きて原爆が落とされて、何もかも灰になってぼろぼろの町になりました。一瞬にして。 ――1945年8月9日はどんな体験をされましたか。 ◆私は(爆心地から約4キロ離れた)実家があ