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この国に、女優・木内みどりがいた:自己奪還とシスターフッドの物語/43 | 毎日新聞
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この国に、女優・木内みどりがいた:自己奪還とシスターフッドの物語/43 | 毎日新聞
前回紹介したように、「V-DAY」での朗読劇「ヴァギナ・モノローグ」への出演は、無報酬が条件となって... 前回紹介したように、「V-DAY」での朗読劇「ヴァギナ・モノローグ」への出演は、無報酬が条件となっている。しかも、世界中で演じられてきたこの上演台本には、タブーからの解放を目指し、出演者が自国語で女性器の名称を叫ぶ場面もある。その役を木内みどりさんが引き受けた。出演依頼にどう応えたのか。【企画編集室・沢田石洋史】 きっかけはドイツの劇作家の作品 この朗読劇を企画した演劇プロデューサーで日本大学芸術学部演劇学科の奥山緑教授は、こう振り返る。 「木内さんの過去のいくつかの舞台を見てきました。蜷川幸雄さんの演出で1992年に上演された『三人姉妹』のナターシャだったり、2006年の『ガラスの動物園』のアマンダだったり。なかでも、同じ06年の『皆に伝えよ! ソイレントグリーンは人肉だと』は、芝居がうまいだけではなく、演劇に誠実に向き合い、人としての懐の深さにあふれていた。いつか機会があったら、出演を