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海水を飲む不思議な鳥・アオバト 大磯で続く「こまたん」の調査 | 毎日新聞
神奈川県大磯町の照ケ崎海岸の岩礁に春から秋にかけて、アオバトという野鳥が多く飛来する。この時期だ... 神奈川県大磯町の照ケ崎海岸の岩礁に春から秋にかけて、アオバトという野鳥が多く飛来する。この時期だけ海水を飲む不思議な鳥で、間近で観察できる場所は全国でも珍しい。この海岸を一躍有名にしたのは地元の野鳥愛好者グループ「こまたん」。今も熱心な調査を続けている。 アオバトは全長約33センチの中型のハトだが、特徴は緑色の体だ。頭部から胸にかけて黄色味が強くくちばしの色はライトブルー。オスは羽や肩に小豆色の部分がある。今年は4月27日から照ケ崎海岸への飛来が始まり、7月後半からは午前中の4時間で延べ1000羽以上が飛来した。8月ごろまでが例年、ピークだという。 「こまたん」は「高麗(こま)山・花水川探鳥会」の愛称。高麗山は大磯町と平塚市にまたがる丘陵地で、近隣に住む野鳥好きが常時20~30人でアオバトの調査を進めている。
2023/08/04 リンク