過激な言動のアウトサイダー アルゼンチン大統領選当確のミレイ氏 | 毎日新聞

南米アルゼンチンで19日、大統領選の決選投票があり、第三極の極右ハビエル・ミレイ下院議員（53）が与党連合の中道左派セルヒオ・マサ経済相（51）を破り、当選を確実にした。地元メディアが伝えた。 麻薬や臓器売買の合法化主張 100％を超えるインフレが続くなど経済危機が深刻化する中、国民が選んだのは「自由万歳、くそったれ！」と叫ぶ、ぼさぼさヘアともみあげが特徴のアウトサイダーだった。 首都ブエノスアイレス出身。ベルグラノ大で経済学を学んだ後、複合企業のコンサルタントなどを経て、2015年ごろからテレビ番組で政治批判を展開し、知名度を上げた。 下院議員として21年に政界入り。大統領選では当初、3番手の位置付けだったが、8月の予備選で最も票を集め、一気に注目度を高めた。 その言動は過激だ。選挙戦では中央銀行の廃止や経済のドル化を主張。麻薬の合法化に賛成し、銃規制の緩和や臓器売買の合法化などを唱えた

[saihateaxis]

チェーンソーを振り回すパフォし選挙で支持者がチェンソーマンのコスプレをし、テレビの討論会でポチ太のぬいぐるみが登場してたりする

[kz78]

直接選挙制は怖いね。

[BIFF]

仄聞のレベルでしか知らないけど、ミレイ氏が公言してきたような政策が実行されると、取りかえしが付かないことになりそうでちょっと心配。。

[deep_one]

「選挙戦では中央銀行の廃止や経済のドル化を主張。麻薬の合法化に賛成し、銃規制の緩和や臓器売買の合法化などを唱えた」経済のドル化…市に始めると死に方がえげつないものになる奴。