社説：岸田首相の中東外交 戦略の明確化が不可欠だ | 毎日新聞

重要なタイミングでの中東訪問だったにもかかわらず、明確な戦略はうかがえず、力強いメッセージも打ち出せなかった。 岸田文雄首相がアラブ首長国連邦（UAE）を訪問した。国連の気候変動枠組み条約第28回締約国会議（COP28）への出席に加え、パレスチナ自治区ガザ地区でのイスラエル軍とイスラム組織ハマスの戦闘について、各国首脳と協議するのが目的だった。 イスラエルのヘルツォグ大統領と、10月の戦闘開始以降初めて会談した。11月下旬からの戦闘の一時休止などについて「事態の早期沈静化につなげていくことが重要だ」と述べ、ガザ地区への人道支援物資搬入への協力も要請した。 だが、イスラエル軍は会談終了とほぼ同時に攻撃を再開した。 帰国後には、ネタニヤフ首相とも電話で協議した。民間人の被害を抑えることが重要だと指摘したが、人道危機の解決に最優先で取り組むべきだという日本の強いメッセージを伝える機会を生かしきれ

[PeteCat]

毎度毎度の奴隷の駄文。自分自身の具体的な提案を全くせず、首相や内閣にだけ「日本の考え」や「確固たる戦略」を求めるという言動は、専制国／独裁国の奴隷がやる事。法治国かつ民主国のメディア人完全失格。