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滝野隆浩の掃苔記:久しぶりに通夜に行く | 毎日新聞
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滝野隆浩の掃苔記:久しぶりに通夜に行く | 毎日新聞
<滝野隆浩の掃苔記(そうたいき)> 「昨夜、主人が息を引き取りました」。懇意にしている大学の先生か... <滝野隆浩の掃苔記(そうたいき)> 「昨夜、主人が息を引き取りました」。懇意にしている大学の先生から無料通信アプリ「LINE(ライン)」が届き、悲報を知った。「最期は病室で手を握って、感謝の言葉を伝えることができました」。ひとまず、ほっとする。 葬儀はやりたい、という。日程を調整して通夜に行くことを決めた。ところが、葬儀にまつわるさまざまなことを忘れていることに気づいた。黒のネクタイはどこにしまっているのか。香典袋や薄墨のペンはあったっけ? そもそもいくら包めばいいのか……。 コロナ禍の3年半は「3密禁止」で葬儀に出る機会はなかった。その前はどうだろう。思い出せないほど長く、たぶん5年は行っていない。