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一人歩きの子を見たらどうする? 「瞬間ボランティア」で安全な社会を | 毎日新聞
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一人歩きの子を見たらどうする? 「瞬間ボランティア」で安全な社会を | 毎日新聞
女の子が歩いていた国道6号の歩道。車道より一段高く、ガードレールや柵はない場所だった=福島県南相馬... 女の子が歩いていた国道6号の歩道。車道より一段高く、ガードレールや柵はない場所だった=福島県南相馬市で2024年4月15日午後5時24分、尾崎修二撮影 夕暮れの道を、小さな女の子が一人で歩いていた。交通量が多い幹線道路。歩道にガードレールはなく、危なく見える。「迷子かな? いや、ただの散歩だろうか。声を掛けたら不審者だと思われるかな」。福島県南相馬市で暮らす記者の私(35)は先日、そんな場面に出くわした。焦り、戸惑い、安堵(あんど)した、体験の一部始終を報告する。 「自分は不審者?」 3月31日の日曜日。午後5時ごろ、私は乗用車の助手席に長男(7)を乗せ、帰宅するため南相馬市の国道6号を走っていた。福島県の太平洋沿岸部の浜通り地方を縦断する、地域交通の大動脈だ。農地に囲まれた人家の少ない地域で、道路右側の歩道を私と逆方向に歩く女の子が見えた。 「ねえ、子どもが歩いてなかった?」。長男に尋ね