エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
HIVを「死から解き放った」薬
エイズという病を知っていますか?【9】 HIVに感染しても1日1錠決まった時間に薬を飲んでいればエイズを... エイズという病を知っていますか?【9】 HIVに感染しても1日1錠決まった時間に薬を飲んでいればエイズを発症しない、と言うと多くの人は驚きます。 抗HIV薬が初めて市場に登場したのは1987年。歴史的な薬ですが、発売後しばらくして飲み続けているうちに効かなくなってくることや、いくつかの副作用ばかりがクローズアップされるようになり、一時は期待の大きさに比例する深い落胆が患者はもちろん、医療従事者の間に広がったことがありました。その印象が強いためか、HIVをいまだに「死に至る病」だと思っている人もいます。しかし、現在は適切なタイミングで適切な治療薬の服用を開始すれば、多くの場合、生涯にわたりエイズを発症しません。ただし、ここまでの道のりがかなり険しかったのも事実です。今回は、およそ30年間にわたる抗HIV薬の歴史を振り返ってみたいと思います。 日本人が世界で初めて成功した抗HIV薬開発 エイズ
2016/11/25 リンク