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MVP行列による座標変換について | 測度ゼロの抹茶チョコ
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MVP行列による座標変換について | 測度ゼロの抹茶チョコ
はじめに 前回の記事で頂点シェーダでの座標変換の話が出てきました。 多くの場合、頂点シェーダでは入... はじめに 前回の記事で頂点シェーダでの座標変換の話が出てきました。 多くの場合、頂点シェーダでは入力の頂点座標にMVP行列を掛ける作業を行います。 今回の記事では、このMVP行列についてざっくり解説を行います。 まず最初に行列の導入と行列による座標変換を紹介します。 その後、Model行列、View行列、Projection行列の順で説明していきます。 行列の導入 行列とは数字を縦横に並べたものです。 縦にmmm個、横にnnn個ならべたものをm×nm×nm×n行列と呼びます。 (abcd),(abcdefghi),(abcdef),(abcdefgh),(a11a12…a1na21a22…a2n⋮⋮⋱⋮am1am2…amn)\left( \begin{array}{cc} a & b \\ c & d \end{array} \right), \left( \begin{array}{cc