【運転見合わせ】山手線 渋谷駅で線路立ち入り「線路にカメラを持った人が立ち入った」」 | まとめまとめ

山手線（やまのてせん）は、東海道本線・東北本線に乗り入れて、田端・上野・東京・品川を結ぶ電車線の通称です。全長20.6キロ、1周34.5キロで、環状に運転されています。 山手線は、1885年に品川・赤羽間が開通したことに始まり、1972年に池袋・赤羽間を赤羽線として分離し、名称も「やまてせん」から改められました。 山手線という名前は、開業当初、品川と赤羽間を運行していたことから、山の手のエリアを結ぶ路線として名づけられました。山手（やまのて）とは、少し小高くなった地域を指す言葉で、東京都区部では西側のエリアも山の手と呼ばれています。 山手線は、新宿や池袋などの副都心エリア、東京駅などの丸の内エリアのどちらへもアクセスできるため、通勤通学の利便性が抜群の路線ともいえます。