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「夜更かし習慣」を定量評価する尺度を作成
睡眠不足は心身の健康に悪影響を及ぼす。先行研究では、就寝時刻の先延ばし(夜更かし習慣)が睡眠時間... 睡眠不足は心身の健康に悪影響を及ぼす。先行研究では、就寝時刻の先延ばし(夜更かし習慣)が睡眠時間の減少と強く関連することが示されている。しかし、臨床において患者の夜更かし傾向を定量的に評価することは容易でない。国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所睡眠・覚醒障害研究部の羽澄恵氏らは、就寝時刻先延ばし傾向の評価尺度であるBedtime Procrastination Scale(BPS)日本語版を開発。精度を検証した結果、「われわれが作成した日本語版BPSは、十分な妥当性と信頼性を持つことが確認された」とBMC Psychol(2024; 12: 56)に報告した。 オンライン横断調査で精度を検証 適切な時刻に就寝し、十分な睡眠を取ることは心身の健康維持に重要だ。慢性的な睡眠不足および睡眠相後退は、糖尿病や肥満、循環器疾患をはじめ、大うつ病性障害などの精神疾患リスクとの関連も報告されて