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ソフトウェア・サイエンス推進派と反対派の正面衝突
ソフトウェア・メトリクスの歴史「活動期」。ソフトウェア・サイエンス「推進派」と「反対派」による衝... ソフトウェア・メトリクスの歴史「活動期」。ソフトウェア・サイエンス「推進派」と「反対派」による衝突から発生した4つの流れとは? ソフトウェアの品質、複雑性、生産性などを具体的な数値で測るのが「ソフトウェア・メトリクス」ですが、何をどう計測し、計測値をどう使えばよいかという根本的な問題は、いまだに解決されていません。本コラムでは、ソフトウェア・メトリクスの歴史をひもときながら、ソフトウェア・メトリクスの本質に迫ります。 本コラムでは、図1のようにソフトウェア・メトリクスの歴史を「混乱期」「胎動期」「活動期」「反抗期」「成熟・定着期」に分割し、連載第24、25回では胎動期を取り上げ、McCabeの「Cyclomatic Number(循環的複雑度)」と、Halsteadの「ソフトウェア・サイエンス」を紹介しました。今回は、その続きとして活動期について述べます。 1.「胎動期」の復習 ソフトウェ
2016/03/04 リンク