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ミュデ+カルトワッセル『ポピュリズム』 - 西東京日記 IN はてな
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ミュデ+カルトワッセル『ポピュリズム』 - 西東京日記 IN はてな
オックスフォード大学出版会のA Very Short Introductionsシリーズの一冊で、短いながらもポピュリズム... オックスフォード大学出版会のA Very Short Introductionsシリーズの一冊で、短いながらもポピュリズムの本質、形態、影響、危険度といったものを最新事情も踏まえながら多角的に考察しています。 著者はオランダ出身のカス・ミュデとチリ出身のクリストバル・ロビラ・カルトワッセル。ピム・フォルタインのフォルタイン党やウィルデルスの自由党などのポピュリズム政党を生んだオランダと、アルゼンチンのペロンなど昔から多くのポピュリズム政治家を生み出してきた南米出身のコンビということで、ポピュリズムを単純に否定するのではなく、ポピュリズムがなぜ生まれるのかといった面にまで考察を広げています。 ポピュリズムというと、近年、水島治郎『ポピュリズムとは何か』(中公新書)、ヤン=ヴェルナー・ミュラー『ポピュリズムとは何か』 (岩波書店)とい同タイトルの本がありますが、どちらかというと水島本のポピュリ