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マーク・マゾワー『国連と帝国』 - 西東京日記 IN はてな
授業で国連とかのことを話すときに、「なにか面白い本はないか?」と探していたら、『暗黒の大陸』のマ... 授業で国連とかのことを話すときに、「なにか面白い本はないか?」と探していたら、『暗黒の大陸』のマーク・マゾワーが本書『国連と帝国』を出していたことを思い出して、さらに古本がネットで安く買えたので読んでみました。 中学・高校生向けの授業のネタとしてはほぼ使えない感じではありますけど、いろいろと面白い本ですね。 読書メモ程度に簡単に振り返っておきます。 目次は以下の通り。 序 章 第1章 ヤン・スマッツと帝国主義的インターナショナリズム 第2章 アルフレッド・ジマーンと自由の帝国 第3章 民族、難民、領土 ユダヤ人とナチス新体制の教訓 第4章 ジャワハルラール・ネルーとグローバルな国際連合の誕生 終 章 本書は2007年にプリンストン大学で行われた連続講演をもとにしたもので、イラク戦争などを受けて国連の無力さが露呈された中で、今一度国連の源流を探ってみるといった内容になっています。 そこで著者
2021/05/04 リンク