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深海に眠る謎に挑み続ける探求者
1979年のガラパゴス海嶺への潜航後、潜水艇アルビンから姿を現すロバート・バラード。彼が深海を視覚的... 1979年のガラパゴス海嶺への潜航後、潜水艇アルビンから姿を現すロバート・バラード。彼が深海を視覚的に観察することにこだわったおかげで、科学的にも歴史的にも重要な発見がもたらされた。(PHOTOGRAPH BY SAMUEL W. MATTHEWS) ロバート・バラードは「タイタニックを見つけた男」として知られているかもしれない。だが、彼が生涯を懸けて追い求めてきたのは科学的・文化的に重要な“宝”を見つけることだった。 「機体がもしあそこにあったなら、あいつから見えていたはずです」。ロバート・バラードはそう言った。 「あいつ」とは、全長64メートルの調査船、ノーチラス号から送り出された全長4メートルの小型無人ボート(ASV)のことだ。 彼はノーチラスの船室に座り、モニターに映る海底の図像を指し示す。マルチビームのソナーを備えた遠隔操作式のASVは、太平洋のただ中にあるニクマロロ島を取り巻く