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世界遺産ロンドン塔はどんな場所? 王宮から牢獄まで千年の歴史
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威圧的にそびえるロンドン塔の象徴ホワイトタワー。ロンドン塔で最も古い建造物のひとつ。(LEIVA/ALAMY... 威圧的にそびえるロンドン塔の象徴ホワイトタワー。ロンドン塔で最も古い建造物のひとつ。(LEIVA/ALAMY/ACI) 英国にある世界遺産「ロンドン塔」とは、いったいどんな場所で、どんな歴史をたどってきたのだろうか。 正式名称「国王(女王)陛下のロンドン塔の宮殿および要塞」が、この建造物の役割を的確に表している。 長い歴史の中で改築、拡大を繰り返してきたロンドン塔は、要塞であり、牢獄であり、宮殿であった。王立造幣局が置かれたり、異国の珍しい動物が展示されたりしたこともあった。戴冠宝器(王室の儀式に用いる王冠などの宝器)の保管場所となり、さらには王室が所有する6羽のワタリガラスのすみかでもある。その起源から振り返ってみよう。 テムズ川の要塞 ロンドン塔の起源は1066年のノルマン征服にさかのぼる。ヘイスティングズの戦いでサクソン王ハロルド2世を破ったノルマンディー公は、ウィリアム1世(ウィリ