新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
1杯1万円にも、ジャコウネコなどの糞で作るコーヒーの「闇」
ドイツ、ベルリンの「ゲテモノ食博物館」(Disgusting Food Museum)に展示されているインドネシアのパ... ドイツ、ベルリンの「ゲテモノ食博物館」(Disgusting Food Museum)に展示されているインドネシアのパームシベット・コーヒー。(PHOTOGRAPH BY ANDREAS PEIN, LAIF/REDUX) ゾウの糞から取り出した豆でいれたコーヒーは、どんな味がするのだろう。コーヒー2杯分の豆が入った小袋のお値段は、約150ドル(約2万2000円)。世界で最も高価なコーヒー豆の一つに数えられ、高級ホテルで提供されたり、わずかだがオンラインでも販売されている。 この高価なコーヒー豆を作るために飼育されているアジアゾウは、餌としてコーヒーの実や果物を与えられる。食べたものは胃の中で発酵して果肉が分解される。そのおかげで豆の苦みが取り除かれるのだと、豆を販売するブレイク・ディンキン氏は言う。氏は2012年に「ブラック・アイボリー・コーヒー」社を創業したカナダ人で、タイ北部のスリン
2023/12/26 リンク