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食人の証拠か、疫病の痕跡か、大量の人骨がフィジーで見つかる
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食人の証拠か、疫病の痕跡か、大量の人骨がフィジーで見つかる
シガトカ川を見下ろすビティレブ島のタブニ砦跡。(PHOTOGRAPH BY DEA/F. BARBAGALLO, GETTY IMAGES) ... シガトカ川を見下ろすビティレブ島のタブニ砦跡。(PHOTOGRAPH BY DEA/F. BARBAGALLO, GETTY IMAGES) 熱帯のサンゴ礁に囲まれたフィジー最大の島ビティレブ島は、シュノーケリングスポットとして人気が高い。その海岸から数キロ奥に入った砦跡で、最近になって島の住民が珍しい集団墓地を発見し、2024年2月29日に大量の人骨が掘り起こされた。 これらはまだ分析されていないが、かつて長い間、部族同士の争いで行われてきた食人儀式の犠牲者ではないかと、地元の人々は考えている。一方、考古学者たちは、麻疹(はしか)の流行で大量死した人々のものである可能性が高いとしている。1875年に、フィジーの王はオーストラリアを訪問した際に麻疹を持ち帰り、王の臣下の3人に1人が命を落とした。 フィジーの成り立ちと白人の来訪 ニュージーランドの北1600キロに位置するフィジーは、300以