エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
消えた巨大城壁、500年におよぶ四重の守り
1895年頃の外城の城壁。写真に写っている大きな建物は東便門に隣接する角楼で、唯一北京に現存する角楼... 1895年頃の外城の城壁。写真に写っている大きな建物は東便門に隣接する角楼で、唯一北京に現存する角楼でもある(写真:Library of Congress) 建造物のなかには、古くから存在し、これからも長く残したいものがある。そうした建造物の多くはユネスコの世界遺産に登録されているが、国や地域によってはそうでない場所もある。ナショナル ジオグラフィックの書籍『消滅遺産 もう見られない世界の偉大な建造物』は、もはや目にすることができない、世界から消えてしまった歴史的建造物を、当時の写真でめぐる一冊だ。ここではその中から「北京城壁」を紹介しよう。 都を守る巨大な城壁 中国の城壁といえば異民族を防いだ万里の長城や、都城の守りである西安や平遙などの巨大な城壁が有名だ。ところが幾度も首都となった北京にはそのような城壁は見当たらない。実は北京も20世紀半ばまでは、四方を立派な城壁で囲われていた。 明の