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南スーダン、深刻な食糧不足危機
南スーダン、ミンカーメンの診療所で順番を待つ親子(1月10日撮影)。 PHOTOGRAPH BY PHIL MOORE 世界で... 南スーダン、ミンカーメンの診療所で順番を待つ親子(1月10日撮影)。 PHOTOGRAPH BY PHIL MOORE 世界で最も新しい国、南スーダンがいま、極めて深刻な食糧不足の危機に瀕している。 国連の推定では、大雨季が始まる5月までに作物の植え付けが終わらなければ、国内人口の約3分の1にあたる 1100万人が飢餓に見舞われ、5万人近くの子どもが犠牲になるとみられている。これは、過去30年間の食糧不足 の中でも最も深刻な事態である。 2013年12月のクーデター未遂事件発生以来、南スーダンでは政治勢力が分裂状態に陥り、国中に暴力が蔓延し ている。殺害された住民は1万人を超え、数十万人が国外への脱出を余儀なくされた。これでは、作付け時期が 到来しても植え付けができる状態ではない。 「われわれは現在、多くの問題に取り組んでいる」。そう話すのは、国連南スーダン共和国ミッション (UNMISS