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どんな血液型でもOK!輸血技術に革命、腸内細菌が鍵に! - ナゾロジー
血液型を気にせず輸血できる時代が来るかもしれません。 デンマーク工科大学(DTU)とルンド大学(LU)... 血液型を気にせず輸血できる時代が来るかもしれません。 デンマーク工科大学(DTU)とルンド大学(LU)で行われた研究により、腸内細菌から発見された酵素を赤血球と混合すると、ヒトAB0血液型のA抗原とB抗原を構成する特定の糖を除去できることが発見されました。 A型の人の赤血球にあるA抗原とB型の人の赤血球にあるB抗原は、適合しない血液型を輸血できない原因となっています。 もし原因となる抗原を全て除去できるようになれば、患者の血液型に関係なく輸血できる汎用輸血液を作れるようになるでしょう。 しかし、なぜ腸内細菌に血液型の壁を超える酵素が隠されていたのでしょうか? 今回はまず前半で異なる血液型が輸血できない理由や、血液型の進化的なルーツを紹介しつつ、次ページ以降で腸内細菌を利用した新たな方法について解説したいと思います。 研究内容の詳細は2024年4月29日に『Nature Microbiolo
2024/05/06 リンク