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人狼への転生、魔王の副官 - 人狼猟兵
231話 俺はザナワー大司祭に礼を言うと、トゥラーヤ枢機卿への紹介状を持って一度エレオラ邸に戻った。 ... 231話 俺はザナワー大司祭に礼を言うと、トゥラーヤ枢機卿への紹介状を持って一度エレオラ邸に戻った。 ウィロン大書院へは片道で半日かかるし、事前に面会予約を取っておく必要もある。今日はもう店じまいだ。 そして帰った俺は、異様な光景を目の当たりにする。 「よっしゃ、あのアホ兄弟の魔撃銃ならこんなもんだろ。ジェリク、お前の銃はどうする?」 「威力より堅牢性と整備性だな。いつでも必ずきちんと作動するように頼むぜ」 「おう、いい心がけだ」 兎人のリュッコが机に仁王立ちになり、製図用の紙に凄い勢いで図面を引いている。助手はジェリクだ。 「お前たち、何してるんだ?」 俺が訊ねると、リュッコが得意げに鼻をひくつかせた。 「おう、魔撃銃の現地改修をしとこうと思ってな。実戦で不満点がいろいろ出てるから、そいつを片づけちまおう」 するとジェリクが説明する。 「みんなからは『変身したとき撃ちにくい』って意見が多
2018/09/07 リンク