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異世界転移で治療して強くなる 神とゴブリンと病院の卵 - 36話 黒歴史には蓋を
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異世界転移で治療して強くなる 神とゴブリンと病院の卵 - 36話 黒歴史には蓋を
食事が終わって、俺は食休み。 透析中だし、何もできない。 本も自分が書いたものとか、黒歴史だからな... 食事が終わって、俺は食休み。 透析中だし、何もできない。 本も自分が書いたものとか、黒歴史だからなあ。 読みたいものがない。 ベルさんは俺の書いた……いや、雲と空の小説を一生懸命読んでいる。 そんなに面白い小説だったかな。 初めて書いたから、ものすごく下手くそな小説だったと思う。 医療のこととかを入れたら、難しくなってしまった。 「ベルさん、そんなに面白い?」 「うん、面白い。感覚がちょっとおかしい人が書いてるんだと思うんだけど……」 なんか、傷つくなあ。 変わっているけど、おかしくはないと思うんだけど。 「ベルさんか、ゴブリンか、ダレンさん。シャワー先に浴びてきちゃって。後が詰まるから」 「え? シャワー? 私浴びたことないんだけど」 ああ、ベルさんて生まれたばかりだから、わからないかもね。 「ゴブリンと一緒に入っちゃえば?」 女同士だし、大丈夫じゃないかな。 「私、小林さんと一緒に入り