『パワポケ』はなぜこんなにも尖っているのか？ 極秘資料とともに開発陣が語る開発哲学と『パワポケ』らしさ

1999年から2011年まで、約12年間で16作品がリリースされた『パワプロクンポケット』（以下、『パワポケ』）シリーズ。 野球好きでなくても一度はプレイしたことがある人気タイトル『パワフルプロ野球』（以下、『パワプロ』）の派生作品でありながら、一部のシナリオがネットミーム化するほどの尖った作品であり、いまでも多くのユーザーの記憶に残り続ける名作である。 その『パワポケ』シリーズが、2021年11月25日、約10年の時を経て『パワプロクンポケットR』（以下、『パワポケR』）として復活を遂げた。 スマホゲーム『実況パワフルプロ野球』（以下、『パワプロアプリ』）での『パワポケ』コラボに際して制作陣のインタビューを行ったのだが、予想を超える大きな反響があり、その熱が冷めやらぬ2021年6月、10年ぶりとなるシリーズ新作『パワポケR』が発表となった。 『パワポケR』発表に筆者はいちファンとして『パ

[raimon49]

スモールチームの良さとか会社に余裕があって遊ばせておくことの大事さが書かれている。

[kalmalogy]

小規模開発だと仕様書作らずに直接話し合って調整…があるあるすぎて困る

[shimarisugi]

子供の頃はヤギを見て癒されてるんだと思ってました…(パワポケ6

[bn2islander]

“プロデューサーの藤岡さん【※】が「『パワポケ9』を作っているときに、萩原さんから『カーブってどんな球種？　強いの？』と聞かれて返事に困った」という記述がありまして（笑）” 冒頭数十秒でこれかよ

[ISADOK]

やっぱりパワポケRにはパワポケ3まで入れたかったんだな。納まりが良いもんね。テーブルトークRPGの経験がシナリオに活かされてるのは、なんとなく納得。

[hurafula]

好き放題やってて「ヤバい！見つかった！」が面白過ぎる 6まではリアタイでプレイしてたなぁ

[point2000]

めっちゃくちゃ面白かったけど、西川さんはこのまま隠居しそうだしパワポケの新作は難しいのかなという気持ちにもなり少し悲しくなる…それこそパワポケは西川さんの作家性に依ってるところがあるし