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北大、有害微生物に特有な生合成経路を解明- 医薬・農薬開発に有効な発見
北海道大学は、同大学大学院工学研究院の大利徹教授らの研究グループが、食用植物の病原菌であるキサン... 北海道大学は、同大学大学院工学研究院の大利徹教授らの研究グループが、食用植物の病原菌であるキサントモナス属細菌は、グルタミン酸ラセマーゼ遺伝子を持たないことを見出し、新規生合成酵素・経路を利用することを明らかにしたと発表した。この成果は、米国の化学系ジャーナル「Journal of the American Chemical Society」で公開された。 新規な一次代謝経路の発見は,生命現象の解明という学術面のみならず、医薬品や農薬開発のための新たな分子標的となり得る。微生物の構造維持に不可欠な細胞壁はD-グルタミン酸を含んでおり、研究グループはその生合成に着目。D-グルタミン酸はグルタミン酸ラセマーゼにより供給されるのが一般的だが、さまざまな微生物のゲノム情報を解析した結果、食用植物の病原菌である「イネ白葉枯病菌」(Xanthomonas oryzae)は、グルタミン酸ラセマーゼ遺伝子
2017/06/20 リンク