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京大など、ラムダ粒子を含む純中性原子核の反応確率における上限値の決定に成功
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京大など、ラムダ粒子を含む純中性原子核の反応確率における上限値の決定に成功
京都大学(京大)と東北大学は3月8日、米・ジェファーソン研究所(JLab)において、電荷を持たない純中性原... 京都大学(京大)と東北大学は3月8日、米・ジェファーソン研究所(JLab)において、電荷を持たない純中性原子核である「ラムダ粒子(Λ)-中性子(n)-中性子」(Λnn)の三体系の探索実験を実施し、その結果、今回の実験からは統計的に有意な信号は確認されなかったものの、反応確率(反応断面積)の上限値を決定することに成功したと発表した。 同成果は、京大大学院 理学研究科の後神利志助教、同・鈴木一輝大学院生、東北大大学院 理学研究科の中村哲教授、同・板橋浩介大学院生、米・ハンプトン大学のL. Tang教授、同・B. Pandey博士研究員らの国際共同研究チームによるもの。詳細は、日本物理学会が刊行する理論物理と実験物理を扱う欧文オープンアクセスジャーナル「Progress of Theoretical and Experimental Physics」に掲載された。 これまで、完全に電気的に中性な