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原核生物から真核生物への進化途上の可能性がある微生物化石、東北大などが発見
東北大学と東京大学(東大)は8月29日、約19億年前(初期原生代)の微生物化石である「ガンフリント微化石」... 東北大学と東京大学(東大)は8月29日、約19億年前(初期原生代)の微生物化石である「ガンフリント微化石」の再評価を行い、従来の報告にはない形状を持つ、コロニー型、楕円型、細胞組織内包型、有尾型、トゲ型の5つの新型の微生物化石を発見し、これらはそれぞれコロニー形成、栄養備蓄、さらに運動性や栄養確保といった生存に有利な機能を発現させたものであることに加え、その一部は真核生物特有の形状である可能性が明らかになったことを発表した。 同成果は、東北大 大学院理学研究科の笹木晃平大学院生(現・研究員)、同・石田章純助教、同・掛川武教授、東大 大気海洋研究所の佐野有司名誉教授(現・高知大学 海洋コア総合研究センター長)、同・高畑直人助教らの共同研究チームによるもの。詳細は、地球と太陽系の地球型惑星に関する全般を扱う学術誌「Precambrian Research」に掲載された。 カナダのガンフリント層
2022/08/31 リンク