【独自検証②】「紅麹」同業者が指摘「カビ混入なら気づくはず」 小林製薬“未知の成分”のナゾに迫る 共同研究者「問題は製造過程のどこかにあるはず」｜YTV NEWS NNN

そもそも「紅麹」とは、米などの穀類に紅麹菌を繁殖させてつくられるもので、古くから日本や中国、台湾、韓国などで食品の着色料などとして使用されてきました。 紅麹の成分にはコレステロールを低下させる作用があるとされていて、機能性表示食品を含む数多くの健康食品などが出ていました。一方、一般に紅麹菌の中にはカビ毒である「シトリニン」をつくるものもあり、これは腎臓の病気を引き起こすおそれがあるとされています。 ヨーロッパでは紅麹菌由来の健康食品による健康被害が報告されていて、EUでは「シトリニン」について、サプリメントに含まれる基準値を設定しています。10年前には、内閣府の食品安全委員会も注意喚起を行っていました。

[lifefucker]

残念ながら検証したい工場は無いという

[nekoluna]

うん、普通は気付くからそんなことないだろと誰も気にしなかったわけで

[natuboshi]

固体培養って要は米で醸すということだな。結構デリケートな培養を行なっていたのか。

[t_f_m]

"①本来、少量生産だった紅麹をタンクで大量生産 　②サプリメント用に健康効果があるとされる成分の濃度を高めるために長期間培養を行う 　という2つの点で、極めて特殊な製造方法が用いられていたということ"

[terazzo]

この同業者さんたぶん他所でも証言してる人だと思うけど「気づくはず」が「気づくべきなのに見逃したのでは？」と「気づくはずなのでカビの混入は考えられない」のどっちの意味なのか分からないね

[ustam]

アオカビが目に余って増殖している状態ならまだしも、気づかないレベルの発生で生成されたプベルル酸は相当微量だと思う。そんなんで健康被害が出るというなら、今まで問題なかったのはなぜなの？

[You-me]

気付かないケースいくらでもありますよ先生／https://isw3.naist.jp/Research/ai-csb-ja.html 先生のご専門はあくまでゲノム解析で食品安全じゃないというお話