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原付免許で125ccクラスにも乗れるの!? 議連主導で関係省庁が調整を開始 - Webikeプラス
現状では2025年に50ccモデルの供給が途絶える 2022年10月末で期限を迎えた令和2年排出ガス規制は、原付1... 現状では2025年に50ccモデルの供給が途絶える 2022年10月末で期限を迎えた令和2年排出ガス規制は、原付1種(~50cc)のみ2025年10月末までの猶予が与えられている。本来は同じ期限が設定されていたが、全国オートバイ協同組合連合会(AJ)の働きかけなどによって、3年延長されたのだ。 そうでなければ今の時点で新車の50ccバイクが全て生産終了していたのが現実。代わりにヤマハの原付電動スクーター「E-ビーノ」を選ぶとしたら、満充電32kmの走行距離で使い勝手が異なるだけでなく、ジョグの17万500円に対して31万4600円と負担が増すのだ。 原付モデルの排ガス規制対応の期限がこれ以上延長されることはないので、3年後までにこの課題を解決する必要があり、AJと日本自動車工業会から自民党オートバイ議員連盟に以下の3つの案が提言された。 ①現行50ccモデルを令和2年排ガス規制に対応させる
2022/11/30 リンク