登山家・栗城史多が出発直前、私に語っていた「夢」と「挑戦」（藤岡利充） - エキスパート - Yahoo!ニュース

2018年5月21日。エベレスト８度目の挑戦中だった登山家・栗城史多氏(35歳)が亡くなった。 私は、今回のチャレンジ直前にインタビューの機会を得た。その模様はすでに公開しているが、今回の訃報を受け、未公開部分を中心に再編集をした。栗城氏は８度目挑戦への思い、数々の批判についての正直な思いを語っていた。 （2018年3月都内で出発直前のインタビュー） ネット上の批判について 栗城氏の登山スタイルについては賛否両論、様々な議論がある。ネット上の批判に対して彼はまずこう言った。 「まぁしょうがないかなと思います。やはり登れていないので。」 （気になりますか？） 「いや。ぶっちゃけ実はあんまり気にならないです。それも冒険のうちかなと」 （批判されるのが？） 「そう。ただ”あいつは登れないとわかってて登ってるんじゃないか”とか、”あいつは嘘つき”だとか言われるのはショックです。ショックというかそれ

[emt0]

"否定という壁への挑戦"とか言ってるけど、周りはその登山スタイルはハードル高過ぎるから下げてみ？って言ってただけでしょ。こうやって意識高い人が悲劇化して高めていくのね。

[aramaaaa]

彼を持ち上げた当事者ですよね。

[nost0nost]

踊らせて見世物にしてた当事者だからもう引き返せなくてこういう美化する方向に行くしかないんだよね　昨日のabemaもそうだけど

[kaeuta]

「正しさとか常識」はこと生命に関わる分野こそ尊重すべきものだが、自分では止まれない状況になっていたのだろう。彼の支持者はこうやってエモい文章を書き、神格化して「次の栗城」が現れるのを待つのだろうな

[roulette0424]

この記事や指再生治療の件も考えると、彼には虚言癖があったのだろうと思われる。亡くなって可哀想だが

[houyhnhm]

煽った人の死者に語らせるイタコ芸。

[sunamandala]

彼の登山をエンターテイメントとして受けとめるには、迷惑を被る人が多すぎたんだよなあ…

[drinkmee]

こういう形で再登場させて、またPV稼いで、本人が死んでも食い尽くそうという根性がすごいすごすぎる。

[hazlitt]

安易に美化しやすい対象という印象／「無理だ（といわれている）から挑戦なのだ、それが尊いのだ」というのはまま聞く話だが、マジメに戦略をもって遂行できるかが無謀と冒険の差で、無謀は（評価するのも）不誠実

[doroyamada]

自分の利益云々じゃなくって本当に心酔していたのかも。しかも亡くなったので記憶・思い入れがきれいなまま凍結される。

[kyuuzyuu9yen]

やれば絶対に死ぬとわかっているのに持ち上げて殺し、さらには美談として飯のタネにする人の責任はないのか？この人はちょっと天気が悪いだけの富士山すら登れないような人なんだぞ…

[mnby]

挑戦と失敗に対しての批判ではない。彼の虚言と詐称に対して専門家は批判してきた。Yahoo!はまだメディアにはなれないのか。この自己陶酔は宗教家に近い。死に向かうしかないでしょ。

[inochidaijini-7]

登山って本当に危険と隣り合わせ。本人はそれでもやめられなかったのかな。なんか、悲しい。

[outalaw]

言いたいことはわかる。他人から見て愚行でも本人にとって情熱を持って取り込むことこそが人生という考えもある。ただ、未踏を開拓する人は必死に考え調べ慎重に実行していて、それこそが人生だと私は思う。

[north_god]

イカロスのようだ

[wwolf]

彼のことをサイコパスとか虚言癖とか言ってるブコメがあるけど、こういう誇大妄想的なのは双極性障害の可能性の方が高いんじゃなかろうか。