「女性の活躍推進」に黄信号！？年間500社超の人事部取材から見えたこと | リクナビNEXTジャーナル

年間500社以上の企業の人事部、人材開発部門に取材を行い、企業の人材採用や、人材開発についての現状に詳しい中央大学大学院客員教授の楠田祐氏。最近、企業を訪問する中で感じるようになった、「女性人材活用における気になる傾向」を危惧しているという。多くの人事部門を見続けてきた氏が危惧する傾向とは。詳しく聞いてみた。 楠田 祐氏 中央大学大学院戦略経営研究科 客員教授／戦略的人材マネジメント研究所 代表 大手エレクトロニクス関連企業など3社を経験した後に、人材開発・育成を手掛けるベンチャーを立ち上げ社長業を10年経験。2008年に企業への人事戦略アドバイスを行う戦略的人事マネジメント研究所を設立し、2009年より年間500社の人事部門を5年連続訪問。人事部門の役割と人事の人たちのキャリアについて研究するほか、多数の企業で顧問も担う。著書に『破壊と創造の人事』（ディスカヴァー・トゥエンティワン）など

[fugumi36]

男目線で「女性尊重」しようとすると「甘やかし」になりやすい気がする。

[atauky]

女性の中にも多様性あるし、男性の中にも多様性あるし。男女だけで区切るから歪になる。

[mahal]

女性内ダイバーシティみたいなものに目を配らないと、「誤ったロールモデル」によって女性の選択肢を狭めて希望のキャリアプランを選べなくなるリスクはあるかなぁとは思ったり(それ以前な企業も多いだろうけど)

[yunojix]

楠田さん、お髭伸びましたね

[kaiton]

私の周り、昔の環境のためか経験不足な中高年の女性が多い印象、その人たちは役付きになるのは本人もつらそうで..

[shifting]

社会は少しずつよくなるんです。一気に変わるわけではない。

[hisawooo]

なるほど

[yohichidate]

キャリアを積むイコール無定量無制限の仕事という固定観念がある以上、育休明けの女性への「配慮」問題はどうにもならんだろうね。厚労省とか女性のキャリアが確か多いのだけど、どうやってるんだろ