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発達障害の人を救う、誠実で実践的な体験談/鴻上尚史 | 日刊SPA!
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発達障害の人を救う、誠実で実践的な体験談/鴻上尚史 | 日刊SPA!
『ほがらか人生相談』という連載を始めて、それがネットに転載されて注目を集め、毎月、150人ぐらいから... 『ほがらか人生相談』という連載を始めて、それがネットに転載されて注目を集め、毎月、150人ぐらいからいろんな相談が送られてきます。 その中で、「私は発達障害です」という相談が、一定数、あります。 もちろん、僕は専門家ではないので、医学的に何かを言えるわけではありません。 なのに、僕に「自分は発達障害である」と思っている人が大勢、相談のメールを送ってくるということは、それぞれの人がかなり追い込まれて、苦しんでいるのだろうなあと思います。 最近読んだ『発達障害グレーゾーン』(姫野桂/扶桑社新書)は、今まで、僕が読んできた「発達障害」に関する本の中で、じつに実践的で誠実な本でした。 本書によれば、発達障害は「生まれつきの脳の特性で、できることとできないことの能力に差が生じ、日常生活や仕事に困難をきたす障害」です。 大きく分けると「注意欠如・多動性障害(ADHD)」、「自閉スペクトラム症(ASD)