現代版“空襲警報”に賛否 「絶望感はんぱない」「ファミコンの音に似てる」 | 日刊SPA!

「国民保護サイレン」をご存じだろうか。 4月13日、北朝鮮は「人工衛星」と称した長距離弾道ミサイルを発射した。結果的には失敗に終わったが、現在、北朝鮮は3度目の核実験の準備をほぼ終え、近く実験を行う可能性もあるということで、今も予断を許さない事態が続いている。 北朝鮮のミサイル失敗と同時に、日本では「Jアラート」の運用失敗が話題になった。このJアラートは「全国瞬時警報システム」というもので、各自治体の防災無線、テレビ、ラジオ、ケータイなどを通じて、緊急情報を住民へ瞬時に伝達するシステム。「緊急地震速報」などもその１つで、昨年、何度も聞いてもう聞きたくないという人も多いと思う。 そのほかにも「大津波警報」や「噴火警報」などもあるが、実は敵国からミサイル発射や大規模テロ攻撃を受けると判明したとき、日本国民に危機を知らせる警報音がある。それが「国民保護サイレン（国民保護に係る警報のサイレン音）」

[makotohahsimura]

これは怖い。。ザ・ブザーを思い出した。

[mk16]

わざとワウフラッターの精度を落としたかのような音階のゆらぎが警報を警報たらしめている。

[SasakiTakahiro]

「国民保護サイレン」をご存じだろうか――。

[umeten]

ファミコンの音に似ている。まじで。

[kinghuradance]

ただの0dbの矩形波のように聞こえるが…。